園の紹介
開園60余年の保育の歴史を大事にしながら、
子どもたちが様々な経験やつながりを通して生きる力、命を大切にする心を育む
保育をしています。地域の子育て支援の役割も積極的に担っています。
園運営の理念
- 働く父母が安心して預けられる保育園に
- 子どもたちが生き生きと育つ集団生活と教育の場としての保育園に
- 職員が働き甲斐のある職場に
- 地域の子育て支援を担える保育園に
保育目標
保育への思い
公立保育園の民間委託化が進む中で、子どもたちの健やかな成長と保護者の就労保障のために、長年たくさんの方たちと手つなぎしながら進めてきた経験を、今こそ社会福祉法人として発揮する責任があるのではないかと、公立保育園の民間委託化に手を挙げました。
受託が決まると職員の半数が異動することになり、そのことを子どもたちに伝えると「どうして?いやだよ」と涙を見せる子もいましたが、「鵜の木保育園のお友だちは、先生がみんな他の保育園に行かなくてはならないことになって先生たちがいなくなっちゃうの。だから先生たちは行ってあげたいと思うの」と話すと、「さびしいけど、鵜の木保育園のお友だちはもっとさみしいんだよね。先生たち行ってあげていいよ」と言ってくれた時にはうれし涙が伝い、勇気をもらいました。
そんな子どもたちと、委託化される子どもたちと保護者の不安を考えた時、心に寄り添い最善を尽くそうと職員が心を一つにしました。
保育園の名前を決める時、鵜の木保育園の庭の桜の木が切られることを知り「たくさんの方々の思いや歴史を園名に残したい」と思い、新たな地名と桜に託して千鳥さくら保育園とつけました。
職員が定着して、見通しを持った保育を進めることや保育を積み重ねて行くことの大切さを実感してきているので、職員と保護者、そして地域の方たちとも手をつないで、職員一丸となって子どもたちの成長を応援していきたいと思っています。

施設概要
千鳥さくら保育園は、定員129名の保育園です。
- 敷地面積:1129.10㎡
- 延床面積:1159.99㎡
- 乳児クラス床暖房完備、空調設備完備
- 1階:1・2歳児保育室、給食調理室、事務室、多目的室、シャワー室
- 2階:3・4・5歳児保育室、ホール、教材室、職員休憩室、シャワー室
- 屋上があり、お天気の良い日は気持ちよくあそべます。
- 1階事務所前には図書コーナーがあります。
- プール・園庭と隣接した公園があります。
- その他保健室、洗濯室などもあり、子ども達が清潔で安全な環境で生活できるように配慮しています。

プール

屋上

園庭
保育園案内
- 開園時間
- 7時15分~18時15分
- 保育時間
- 保育時間は、勤務時間 + 通勤時間ですが、保護者、児童の状況に応じて相談の上決めます。入園直後の保育時間は、子どもの負担を軽減し、集団生活に無理なく慣れていくために、慣らし保育期間があります。
- 延長保育時間
- 18時16分~20時15分
開園時間終了から2時間以内の延長保育を実施しています。 - 休園日
- 日曜日、国民の祭日、年末年始
(12月29日~1月3日、ただし29、30日は年末保育があります。事前の申し込みが必要となり就労証明書が必要です。別途料金がかかります) - 入園申し込み方法
- 大田区役所 こども未来部部保育サービス課入園事務係
TEL: 03-5744-1280
保育園の沿革
- 1949年(昭和24年)
- 戦後の厳しい風が吹き荒れている中、「子どもたちが少しでもよりよい環境の中で育てられるように」と働くお母さんや地域の皆さんの力によって、天気のいい日だけ預かる青空保育所が作られる。(名称は、子供の家保育園)
- 1950年(昭和25年)
- 児童福祉施設として東京都公認の許可を得て大田区で初めての私立保育園として発足。
- 1965年(昭和40年)
- 同じ地域に、地域の方々、労組、病院職員によって乳児保育所 つくし保育園が創られる。
- 1970年(昭和45年)
- 厚生省の認可を得て社会福祉法人子供の家保育園となる。つくし保育園の意志を継いで吸収合併し、0歳児保育を始める。
- 2004年(平成16年)
- 法人名を「社会福祉法人なぜの木会」と改める。
- 2010年(平成22年)
- 子どもの家保育園に園名表記変更。
2009年、区立鵜の木保育園の民間委託化により当法人が受託し、2011年4月より開設することが決まる。南久が原の地にあった鵜の木保育園園舎老朽化に伴い、2010年9月現在の地に新築移転する。 - 2011年(平成23年)
- 4月、社会福祉法人なぜの木会 千鳥さくら保育園としてスタートする。