１日の様子

※排泄、手洗い、着替え等は適宜おこなうように援助します。
※５歳児クラスは、就学に向け秋以降、おひるねを徐々になくしていきます。
※散歩の時には、複数の職員で行きます。また、携帯電話、防犯用の笛やブザーを携帯しています。

開園６０余年の保育の歴史を大事にしながら、子ども達が様々な経験やつながりを通して生きる力、命を大切にする心を育む保育をしています。地域の子育て支援の役割も積極的に担っています。

●自分の思いを伝え、相手の思いにも気づける子ども
●豊かな感性・思考力・表現力を身につける子ども
●友達と協力し合って、生活や遊びを豊かに展開する子ども

発達障がいを持つ子どもの保育にあたっては、障がいがもたらす特性の理解につとめ、保育する上での課題を明確にしながらすすめています。又その為の職員配置もしています。家庭や専門機関と連携しながらすすめています。

保育園の給食を大事に取り組んでいることの一つに、クッキング保育もあります。小さいクラスでは食材のしめじ裂きや菊の花の花びらむしり、大きいクラスは、おやつのとうもろこしやそら豆、グリンピースの皮むきなどをすることで興味や関心が育ち、食べる意欲につながっています。又、各クラス、自分達で育てた野菜を使ってのクッキングや、秋には芋ほり遠足に行き焼き芋パーティやサツマイモを使ったクッキングをみんなで楽しんでいます。